大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

ロープアクセスと足場による組み合わせの最適解

ロープアクセスと足場による組み合わせの最適解

通常の足場を架設し、場合によっては面ごとにロープアクセスで工事を行う場合や、ロープと足場を上下に分けて工事を行うことが、その建物の修繕工事における最適解になることも多くあります。

今回は上下に分かれて工事を行った事例を御紹介します。

 

こちらの建物は正面のガラスに打っていたシーリングが劣化したことにより雨漏れをしていました。

しかも大規模修繕工事を行って数年しか経っていなかったのです。

当時、某有名な建設会社が大規模修繕工事を行ったのですが、カーテンウォール廻りのシーリングの打替えを、そもそも「御提案してもらえなかった」そうです。

そのため、お客様は問題ないものだと思い、工事を進めたそうなのですが、結果的に数年後に漏水が発生しました。

正面に足場を上まで建てるだけでも費用が嵩むため、弊社では1~2Fまで足場を建て、そこから屋上までは特注の飛散防止養生シートを張り、ロープアクセスによる工事を行いました。

それにより、コストを圧倒的に抑えると共に、小さなゴミ1つ、歩行者の方に当たらない状況を作り出して施工をすることができ、お客様にも大変喜んで頂けました。

こういった工事を1社でワンストップで出来るのは日本全国においても数えるほどしかありません。

弊社の最も強い部分でもあります。