大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

マンション管理士がコンサルをすることが管理組合にとって良い理由

マンション管理士がコンサルをすることが管理組合にとって良い理由

弊社でも、お客様に御紹介をさせて頂くマンション管理士の方々がおりますが、まだまだ「マンション管理士」の認知度が高くない印象があります。

マンション管理士の専門知識が特に必要になるのは、このような状況が当たはまる場合になります。

  1. マンション管理の初期設定:
    • 新築マンションや中古マンションの購入後、初めて管理組合を設立する際に必要な手続きや規約作成をサポートします。
  2. 管理組合の運営相談:
    • 管理組合の運営に関して、会計や法律、建物の保全に関する専門的なアドバイスが必要な場合。
    • 会計監査や予算の計画、長期修繕計画の策定を支援します。
  3. トラブルや紛争の解決:
    • 住民間のトラブル、理事会と住民との間の紛争など、第三者の中立的な立場から解決を図る場合。
    • 法律的な問題が絡む複雑なケースでの仲介や調停を行います。
  4. 法改正に伴う対応:
    • マンション管理に関連する法律が改正された場合、その変更内容を理解し、管理組合が適切に対応できるよう指導します。
  5. 建物の大規模修繕:
    • 建物の大規模修繕や改修が必要な時に、計画の立案、業者の選定、工事の監督などを行います。
  6. 管理業務の改善提案:
    • 管理組合の業務効率化やコスト削減、サービスの質の向上など、より良い管理運営を目指す提案を行います。

これらの状況では、マンション管理士の専門知識が大きな助けとなり、法令遵守だけでなく、住民の利益を最大限に守るための重要な役割を果たします。

マンション管理士になるためには、ファイナンシャルプランナー(FP)の資格は必須ではありませんが、マンション管理士になるには、専門的な試験に合格する必要があります。

この試験はマンション管理に関する法律、技術、会計、実務など、広範囲にわたる知識を問う内容となっています。

ただし、ファイナンシャルプランナーの資格がマンション管理士としての業務に役立つ場合も多々あり、マンション管理の中で予算計画や長期修繕計画の策定など、経済的な観点からのアドバイスが求められることがあります。このような場合、FPの知識がプラスに作用することがあります。

ファイナンシャルプランナーの資格は、マンション管理士としてのキャリアにおいて補完的なスキルと見なされることが多く、直接的な要件ではありませんが、経済的な側面での知識が求められる場面では非常に有用です。

弊社がお付き合いをしているマンション管理士の方々はファイナンシャルプランナーの資格を持たれているので、大規模修繕工事の積み立て問題など、シミュレーションをしながら簡単に解決して頂けるので、管理組合の運営にお困りの方は、是非ご相談ください。

弊社は通常の足場による大規模修繕工事と無足場工法によるロープアクセス工事の両方をメイン事業としていますが、
空室対策、不動産管理、保険、士業の派遣などオーナー様の様々なお困りごとをトータルでサポートをしております。
相談は無料ですので、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。

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