大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

雨漏れに対する防水や大規模修繕工事の際にはポリウレアが非常に有効です。

雨漏れに対する防水や大規模修繕工事の際にはポリウレアが非常に有効です。
ひと昔前までは、改修工事といえば10~12年に1回というのがスタンダードでしたが、最近では非常に耐久性の高い材料が色々と出ています。
その中で、今回は防水の材料を御紹介させて頂きます。
【ポリウレアの4つの特徴】
1. ポリウレアは防水性、耐薬品性、耐摩耗性、耐熱性、防食性に非常に高い能力を発揮し、様々な用途で対象物の強度を劇的に高めるライニング材です。数秒から数分で硬化する速乾性はあらゆる状況での使用を可能にし、施工の幅を広げます。また、グレードによっては400%以上の伸長率を誇り、その柔軟性がもたらす強度は軍事施設の防爆対策としても使用されるほど。溶剤なども含まないため環境にもやさしい、圧倒的に『強靭×容易』な次世代ライニング材、それが「ポリウレア」です。
2. ポリウレアの最も特筆すべき強みは、その強度と柔軟性です。コンクリート並の強度を持ちながら、グレードによっては400%以上の伸長率を誇ります。その柔軟性がもたらす強度は、軍事施設の防爆対策としても使用されるほど。特にコンクリート基材のクラックには割れることなく追従、基材の保護に絶大な力を発揮します。
3. ポリウレアの主な施工法はスプレー塗布。たった1日で約数百㎡の施工が可能です。さらに、速乾性にも優れ、吹付け後数秒から数分で硬化、数時間で車両などの重歩行も可能になり、施工の容易性と圧倒的な扱いやすさが施工の幅を広げます。
4. ポリウレアは耐薬性・防食性においても非常に優れています。グレードによっては50%硫酸に対し長期間に渡る耐性を有しているので、酸やアルカリによる腐食から長期間に渡って基材を保護することが可能です。また、JIS規格、塗料摩耗試験においても試験後塗膜損耗量3mgと他のライニング材料と比較して圧倒的な耐摩耗性を発揮します。耐候性にも優れ、過酷な屋外環境下でも長期間に渡って基材の保護を実現します。
これまで紹介していますように、NUKOTEポリウレア樹脂は、 「防水・耐薬品・耐摩耗・防錆・剥落防止・耐爆発・耐熱・耐衝撃・耐紫外線」など、 優れた特徴を多く持ちあわせています。

また色は日塗工の見本帳から選ぶことが出来、従来の防水材であったような選択肢が少ないという事もありません。

耐久年数は、およそ30年となっており、最初の大規模修繕工事の際に使用をするのを推奨しております。
そうすることで長期的なランニングコストを下げることが出来ます。
弊社は通常の足場による大規模修繕工事と無足場工法によるロープアクセス工事の両方をメイン事業としていますが、
空室対策、不動産管理、保険、士業の派遣などオーナー様の様々なお困りごとをトータルでサポートをしております。
相談は無料ですので、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。
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