最近は毎日のように局地的な雷雨が発生する為、雨漏れによる御相談が連日、続いております。
1時間に100mmの雨が降ることも当たり前になってきており、普段の雨では漏水しなくても、様々な原因で雨漏れが発生して
いるのが現状です。
弊社は足場を建てての外壁修繕工事も行っていますが、一方で無足場工法であるロープアクセスによる工事も両方行っている
日本でも数少ない会社です。
漏水工事とロープアクセスの相性が良いのは以下の点が挙げられます。
➀足場を必要としない為、コストを大幅に下げることができる
足場架設と異なり、ロープアクセスは工事初日から作業が出来ます。
その為、問題解決までの人件費が大幅に削減が可能です。
②工事期間を短縮できる
漏水工事のほとんどが1~3日間で完了できる事例が殆どです。
その為、雨漏れを止めるまでの所要日数が足場架設をした場合と比べて短縮できます。
但し、中には「ロープは危険じゃないの?」「何年かに1度、事故が起きているニュースを見てるよ」
という、お声を頂くことがあります。
結論から申し上げますと、ロープワークには様々な種類がありますが「ロープアクセスは濡れた階段を下りるよりも安全」です。
ロープアクセスはISO基準で、日本の安全基準よりも厳しく国際ライセンスがあります。
弊社では、その技術を取り入れており、安全且つ低価格でお客様の問題を解決しております。
たまにニュースに流れている事故を検証しますと、そもそも「ロープアクセスではない他のロープ技術」「安全確認が拙い」「会社としての安全意識が低い」という事が
判明しています。
弊社が取り入れている「IRATA」はどんなに小さな工事でも2人1組で作業を行い、常に2本以上のロープに繋がっています。
またロープ1本あたり1tの荷重がかかっても大丈夫な吊元を確保し、計測した上で下降する為、「落ちたくても落ちれない」という状況で作業に当たります。
漏水工事で多いのは、主にシーリング、クラック処理と外壁塗装です。
本日も東京都内で漏水対策工事を行っておりました。
また、漏水工事を行った後に雨漏れが発生した場合には、雨漏れが止まるまで無償で工事を行っております。
御見積りは無料ですので、お客様のお悩み解決により良い形で寄与できれば幸いです。
弊社は通常の足場による大規模修繕工事と無足場工法によるロープアクセス工事の両方をメイン事業としていますが、
空室対策、不動産管理、保険、士業の派遣などオーナー様の様々なお困りごとをトータルでサポートをしております。
相談は無料ですので、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。