大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

外壁タイルが落下して事故が起きた場合には所有者の責任になります。

外壁タイルが落下して事故が起きた場合には所有者の責任になります。

日本のビルやマンションには外壁材にタイルが多く使用されています。
見た目では分かりづらいですが、実はタイルは1枚だけでも軽くて500g以上あり非常に重いものもあります。

modern residential building

万が一、それが落下して下を歩く人に当たったら、、、、

 

 

 

外壁タイルが落下した場合、建物の所有者は加害者として損害賠償の責任を負う可能性があります。
なぜなら所有者には適切な維持管理義務があるからです。

でも費用を捻出するのが困難であったり、調査をするだけでも費用がかかってしまう、、

そんな中、最近ではドローンによる調査を行う方が増えています。
ドローンに搭載しているカメラも非常に解像度が高く、ヘアークラックでも、しっかりと判断が出来ます。
また赤外線カメラで撮影をすることで外壁タイルの浮きも判断が可能です。

但し、ドローンによる調査が完璧かというと、そうではありません。
何故なら、外壁タイルの浮きが分かっても、どのように処理をすれば良いかまでは判断がつかず、修繕費用の見積書も概算になってしまうからです。

外壁タイルは以下の補修方法があります。

➀目地の補修
➁エポキシ樹脂注入
⓷張替

それぞれ、補修方法と費用が変わります。特に➁と⓷に関しては赤外線カメラでは判断が出来ず、「浮いている」という判断のみになってしまいます。

弊社も8年ほど前にドローンを取り入れましたが、精度に限界がある為、今では12条点検など、細かい数量が必要としない調査の場合にしか出番がありません。
外壁調査による、それぞれのメリット、デメリットを表にまとめてみました。

御提案資料RITA明誠 外壁調査における各手法のメリット・デメリット

一方で、弊社が行っている無足場工法であるロープアクセスによる打診調査では、タイル1枚1枚を叩きながら目と耳で劣化をチェックしていく為、劣化している数量と、それぞれの補修方法が
明確になります。

【ロープアクセスによる打診調査】

この調査を元に、立面図に、どこに、どのような補修をする必要があるタイルが何枚あるかを御報告します。
また、弊社は調査+修繕工事まで一気通貫で行える為、調査会社と施工会社で責任のなすりつけ合いが発生する事もなく、全て責任施工で行えます。

その為、大規模修繕工事を始める前に、予め明朗な御見積書の作成をすることが出来るため、お客様は工事が始まってから追加で費用を捻出する心配がありません。
弊社では、外壁調査を全国で対応しています。

安価に精度の高い調査を行いたい、、

今の劣化状況を把握しておきたい、、

漏水箇所を特定して、雨漏れを止めてほしい、、

そのような、お悩みがある方は日本でも数少ない、足場による工事とロープアクセスによる工事の両方から御提案が出来る弊社に御相談下さい。
御相談、御見積りは無料です。