大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

外壁材がALCパネルの場合、漏水する原因は限定されます。

外壁材がALCパネルの場合、漏水する原因は限定されます。

鉄骨造のビルでは外壁材にALCパネルを張っていることが多くあります。

そんなALCですが、雨漏れの原因としてよくあるのは以下の3点になります。

➀目地部分や窓廻りのシーリングの劣化
➁笠木の下(裏側)の防水処理がされていない
⓷外壁に亀裂(クラック)がある

➀については見れば分かりますが、➁は笠木を外してみないと分かりません。
台風や横殴りの強雨の際にだけ漏れる場合は、こちらの可能性があります。
また⓷については、写真のような部分になります。

ALCの場合、上層階で入った雨水が、階下の内側に出てくることもありますので、被害が大きくなる傾向があります。
外壁の調査は足場を使用すると高くなりますが、無足場工法であるロープアクセスを使用すれば安価に問題点を洗い出すことが出来ます。

弊社は通常の足場による大規模修繕工事と無足場工法によるロープアクセス工事の両方をメイン事業としていますが、
空室対策、不動産管理、保険、士業の派遣などオーナー様の様々なお困りごとをトータルでサポートをしております。
相談は無料ですので、お悩みがある方は、お気軽にお問い合わせください。

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