大規模修繕はロープアクセスが提案可能な東京の明誠へ

創業から6000棟超の施工実績

弊社が使用している無足場工法「ロープアクセス」とは?

弊社が使用している無足場工法「ロープアクセス」とは?

「ロープアクセス」とは、高所作業を行う際に使用される安全な作業方法の一つです。通常、建築、建設、メンテナンス、またはその他の産業において、高所にある建造物や構造物にアクセスするために利用されます。

この方法では、作業員が安全ハーネスや専用の保護装置を装着し、建造物や構造物に設置された固定されたロープやケーブルによって上昇・降下します。作業員はロープに沿って移動しながら作業を行います。この方法はクレーンや足場などの他の伝統的な高所アクセス手段が不可能な場所や、迅速にアクセスする必要がある場合に有用です。

ロープアクセスは安全性が重視される作業現場で一般的に利用されており、作業員が高所での作業を行う際の落下や怪我を防ぐために、適切な訓練や手順が必要です。

元々はヨーロッパが発祥で、日本では山岳レスキュー隊の方々が、この技術を使用して実際に人命救助にあたっている非常に安全性に優れた技術です。

どれぐらい安全か例えて申し上げると、普段、皆さんが上り下りしている階段の方が危ないです!